犬 革 首輪

お正月が来ても、いなかは犬 革 首輪としたもんだ。なんんのかわりも無いので、気ぬけみたいなもんだ。三十一日と云えばずい分首輪では忙がしい日だが、一向忙がしそうにしている奴も無い、常と同じだ。もう大分ねむたくなって来た、もうねる。あすは元旦やが、マー近くのニースの町へでも出て、写真なと写してくる。そしてなんか見物でもしてくる。此の間から写した写真の中で自分の肖像だけ送る。一枚は室内で帽子を被っている処だ。どうせ二月の船で帰るのだから、あとの写真は送らずに革がもって帰る。もうねむとなったからコレでやめる。泰弘はどうしているか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>